海外不動産投資のリスクの一つ・為替変動についての考察・マネタリーベースとの関係

国内不動産投資にはないが、海外不動産投資にあるリスクの一つが為替の変動です。

海外に資産があり、物件の売却益を、そのまま、一生アメリカで運用するのなら、話は別ですが、日本の保有資金で海外不動産を購入し、物件売却益を日本に戻す場合、購入時の為替と、売却時の為替の違いにより、 実質不動産売却益以上の利益がでたり、もしくは、まったくその反対で、不動産売却益はでたが、為替でその益がなくなってしまう、もしくは、損が発生する可能性もあります。

つまり、為替が、将来どのように変動するのかは十分に考察する必要があります。

為替変動を見極めるうえでのいくつの経済指標を数回に分けて掲載していきます。

米ドル vs 日本円為替推移・・・マネタリーベース推移

リーマンショック後に、急激な円高。そして、阿部政権発足時「3本の矢」の経済対策効果で、円安傾向に。

市場への資金供給量(マネタリーベース)は、為替変動に大きな影響を与える一つの要因です。

米国は、2014年以後、市場への資金供給量は増えていません。しかし、日本では、今も継続的に、マネタリーベースが増え続けています。

日本円の方が、米国以上に、供給資金がダブついているにも関わらず、今のところ、更なる円安にはなっていません。

掲載チャートは不定期にアップデート予定です。
グラフ上にカーソルを移動すると、詳細を確認できます。

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